読む本のジャンルは特に決めていません。本もご縁のつながりを重視しています。
(2021/12以降は)ほとんどが、1)友人・知人から直接紹介を受けたものか、2)人が推薦していたもので自分が興味を持ったものです。たまに、あるテーマや分野に関連するものをまとめ買いして書くこともあります。また、同じ著者の他の著書や、著書の中で紹介・参照している本を読み進めることもあります。
過去読んだ本に関しては、必ず読み返して、リアルタイムで書きます。

『理性のゆらぎ』 青山圭秀著 三五館 1993年5月
精神世界・スピリチュアル★★★紹介文著者は当時、東邦大学医学部の客員教授で麻酔の研究者。理学博士でもあり医学博士でもある...

『密教の呪術』 池口恵観著 KKロングセラーズ 2013年12月
精神世界・スピリチュアル★★★紹介文著者は高野山真言宗伝燈大阿闍梨(2021年1月に宿老に就任)。修験行者の家系に生まれ...

『祈りは光・荒野聖・呪・リズム・念:理屈では説明げきない現象・不思議』 池口恵観著 最友出版 2019年5月
精神世界・スピリチュアル★★紹介文約30ページの小冊子。うち半分は写真が掲載。「祈り」とは、「もう一人の自分」である霊と...

『寝てもとれない疲れをとる本』 中根一著 文響社 2017年10月
健康・食品★★紹介文疲労を放置することは人生最大のリスクである。そして、「誰にでも効く疲労回復法」はない。本書では、性格...

『コロナ禍の9割は情報災害』 長尾和宏著 山と渓谷社 2020年12月
健康・食品★★紹介文新型コロナウイルス感染症により、日本中で生活習慣病や心の病気が悪化している。ステイホームを強いられた...

『歩くだけでウイルス感染に勝てる!』 長尾和宏著 山と渓谷社 2020年4月
健康・食品★★ようやく、本の紹介を書けることができうれしく思います。これから、どんどん読んでどんどんアップします。紹介文...

【本】『日本は誰と戦ったのか』 江崎道朗 KKベストセラーズ 2017年初版
伝記・歴史・地理★★紹介文ルーズヴェルト民主党政権は、ソ連・コミンテルンによるアジアの共産化に協力した。安全保障・インテ...

【本】『八九六四』 安田峰俊 角川書店 2018年初版発行
中国関連★★紹介文1989年6月4日の「天安門事件」。民主主義は正しい、それを潰すのは悪い、という紋切り型の「正論」は何...

【本】『博士の愛した数式』 小川洋子 新潮文庫 2005年発行
文学★紹介文事故により80分しか記憶が持たない博士。家政婦の私。子供を一人にしてはいけないという博士の考えから、息子も博...

【本】『ガリバルディ』 藤澤房俊 中公新書 2016年12月発行
伝記・歴史・地理★★★紹介文イタリア近現代史専門の大学教授によるイタリアの英雄「ガリバルディ」の伝記。ガリバルディ神話で...

【本】『清兵衛と瓢箪・小僧の神様』 志賀直哉 集英社文庫 1992年初版
文学★★★紹介文かつて瓢箪に激しく熱中した子供の話を描く『清兵衛と瓢箪』。帰りの電車賃を節約して寿司を食べようとして足り...

【本】『文章読本』 谷崎潤一郎 中公文庫 1975年初版発行
文学★★★紹介文文豪谷崎潤一郎による「日本人が日本語の文章を書く心得」。文章とは何か、文章の上達法、文章の要素の3つから...

【本】『高校入試』 湊かなえ 角川文庫 2016年初版発行
文学★★紹介文地方の名門校である一高の入試で事件は起きた。前日試験会場に「入試をぶっつぶす!」という模造紙が貼られる。そ...

【本】『望み』 雫井脩介 角川文庫 2019年初版発行
文学★★紹介文規士は一晩経っても家に帰ってこなかった。近所で起きた高校生の殺人事件が報道され、その事件に関わっていること...

【本】『掌の小説』~五拾銭銀貨 川端康成 新潮文庫 1971年初版発行
文学★★紹介文芳子は戦前、二円のお小遣いをもらっていた。ある日文鎮がほしくなり、三越に十日通い続けて買った。四拾銭だった...