日本語
本日31日は6時半から始まるオンライン中国語のレッスンがお休みだったため、7時まで寝ていた。
私は眠りが浅く、夜何度か目が覚めるが、朝は基本的に眠い。目覚ましをかければすぐに目覚めるが、眠いので起きるのは辛い。人間年を取ると、朝早く目が覚めて眠れなくなるというが、幸いまだそういったことには至っていない。
7時半から8時20分までオンライン英会話の授業を受けた。それから、予備納税のことで税務署に確認の電話をした。その後、元会社の大先輩に、デジタルオーディオプレイヤーに関する質問をするためメールを打った。
気がついたらお昼近くなっていた。
English
Today, Aug 31. My 6:30AM Chinese lesson was off, so I slept till 7:00AM.
I am a light sleeper and sometimes I’m awake at night. So basically, I am often sleepy in the morning. If I set an alarm, I definitely wake up, but I am usually so sleepy that it is hard for me to get up. It is said that elderly people will wake up and cannot sleep again. Fortunately, I am not like that yet.
I took online English conversation lesson from 7:30AM to 8:20AM. Then I called the Tax Bureau about preliminary tax payment. After that I emailed my former company’s boss to ask him about a digital audio player I’m interested in.
After I completed everything, I realized that it was almost noon.
中文
今天31日,因为没有6点半开始的在线中文课,我睡到了7点。
因为我睡得很浅,夜里起夜了几次,一般早上觉得很困。闹钟一响,我就会醒,可是因为觉得很困所以起床很困难。上了年纪以后早上会醒得很早睡不着,幸亏我还没到这么老。
从7点半到8点20分我上了在线英语课。然后我打了电话给税务局确认预付税款。之后我发 了邮件给以前公司先入职的同事跟咨询数字音频播放器(Digital Audio Player)有关系的问题。
做完这些事情,我才意识到时间已经到了中午。
英語備忘録
Today, Aug 31. とここでピリオドを打つ表現は初めて知った。Google検索でもあまり引っかからないが、一つの表現と思って覚えておくことにする。今後毎日のようにレッスンを受ける中で、各先生がいろんな表現方法を教えてくれると思う。
(Before): ,because online Chinese lesson starting from 6:30 was off, I slept until 7:00.
(After): My 6:30AM Chinese lesson was off, so I slept till 7:00AM.
こちらの方が全然シンプルでいい。やはり自分の文章には何か癖がある。とにかくシンプルに。
眠りが浅いは “light sleeper”。これはLINE英語通訳で出てきた表現。
“awake” は目が覚めてという形容詞もあるようだ。
夜中には、”during the night”にしたが、”at night” でもよいみたい。
It is said that と、Fortunately, は直されなかった。
大先輩という表現は、英語も中国語も難しいことが分かった。こういう表現がそもそもないようだ。これは文化に根差しているんだと分かったら、言葉って本当に面白いと思う。
great seniorは通じなかった。
デジタルオーディオプレイヤーについては、買っているものか、これから買うのかと質問された。確かにこの日本語では背景が分からない。「これから買いたいので、何がお勧めか聞いた」と答えたら、I’m interested inという関係詞節がついた。
(Before): near noon
(After): almost noon
確かに後者の方がしっくりくる。
今日はナイジェリアの先生。一生懸命直してくれた。最初に私はすごい恥ずかしい間違いをしてしまった。ナイジェリアと聞いて首都はキンシャサだってと聞いてしまったのだ。キンシャサはコンゴの首都である。
それで首都はどこと聞いたら、アブジャだという。えっ?そんな名前聞いたことない。絶対におかしいという、意味不明の自信があって、レッスン後に調べたところ、当然に(先生の回答で)合っている。そしてWikipediaで “アブジャ” を調べてようやくわかった。「1976年に首都を最大都市ラゴスから移転することが決定されたとき、…」そう、私の頭の中にあるのはラゴス!だ。それにしてもそんな前に首都が移転していたのか。そのとき私はまだ小学校の低学年なのにおかしいなと。そこで気づいた。我が家にあった世界地図帳が古かったのだ。親からもらってよく読んでいたものが、昭和48年ぐらいのものだと思う。ベトナムもサイゴンだったし、ミャンマーは当然にビルマだった。
先生のお住まいはイモステート。首都から東に遠いと聞こえたが実際には南だった。雨期なのでそんなに熱くないらしい。
中国語備忘録
中文课 | 汉语课 どちらでもOK。なお、日本語では「オンライン英会話」というので、同じ流れであれば「オンライン中国語会話」となるはずだ。でも、“中文会话课”とは言わない。
(错):我到7点睡觉。
(正):我睡到了7点。
言われてみればなんてことない表現だが、「7時までに寝ていた」という日本語を直訳すると、反射的に上のように言ってしまう。下は直訳すれば「眠って7時に至った」という感じ。この語感はもう体で覚えるしかない。
我睡得很浅 | 我的觉很浅 どちらでもOK。睡眠を “觉” と一漢字で表現するのは、あまり馴染みがないので、前者を採用。
会 | 觉得 どちらでもOK。
目が覚めるを “惊醒” と書いたが、答えはもっとシンプルだった。 “夜里起夜了几次”。ここでは目が覚めるだけで起き上がらないのだが、それでも “起夜” という言葉があるらしい。(小学館の中日辞典では「夜間に小便に起きる」と訳されている。)
(错):但是基本上早上觉得很困。
(正):一般早上很困。
またしてもやってしまった。日本語の「が」は必ずしも逆接ではない。どうして逆接なのか即座に聞かれてしまった。
基本上よりは一般の方がいいと思うとの回答。
(错):如果使用闹钟,我就提醒了,
(正):闹钟一响,我就会醒,
可能性だから、“会”。過去ではないので “了”はいらない。“提醒”は指摘するという別の意味。
起きるのが辛いは、日本語に引きずられず、“辛苦” ではなく “困难” がいい。
上了年纪以后 早上会醒得很早 睡不着, この表現は是非とも覚えておきたい。
年を取る: 上了年纪
朝大変早く目覚めてしまう(可能性): 早上会醒得很早
もう眠ることができない: 睡不着
最初は「~の後」とするが、残りの2つは単にくっつけるだけ。この句をぺたぺたくっつけていく表現方法が中国語の面白いところだと思う。
(错):我关于预付税款打电话给税务局。
(正):我打了电话给税务局确认预付税款。
順序がおかしいと言われた。日本語では「~に関して~に電話する」なのだが、これも中国語ではぺたぺたくっつけていく。「~に電話して~を確認する」と。
(错):我发 给以前公司的大前辈 [跟数字音频播放器(Digital Audio Player)有关系]的邮件。
(正):我发了邮件 给以前公司先入职的同事 咨询数字音频播放器(Digital Audio Player)有关系的问题。
I sent someone an emailの順番だが、このan emailの修飾語に当たる部分が長すぎて、語感がよくないらしい。まず先に誰だれにメールを送ったという。その後はまたお得意のくっつけ表現である。上では “确认” ここでは “咨询”という動詞が思いつくかどうかが鍵だ。
なお、咨询なので问题で受ける。
ちなみに “发邮件给谁” でも “发给谁邮件” でもどちらでもよい。I send IO(人) DO と I send DO to 人の違いと同じだと考えればよい。
もう一つ。中国語にも「先輩」という言い方はないという。英語では無理やり boss としてしまったが、実際と異なる。この場合、先に会社に入った同僚という意味で上記の表現があるらしい。大先輩の「大」が表せないのが残念だ。