グレートインディーズデイの話は、以前8月21日と8月22日に書いた。そこで出会った方とFacebookでつながることができた。タイムラインでほぼ毎日発信していらしゃっていて、私はいつもそれを読むのを大変楽しみにしている。
スピリチュアル系と言ってしまうとその通りかもしれないが、ご自身の実体験に基づいて、今気づいたことを真摯に語っていらっしゃる点が、私の心に響く。そして、不思議なことに、私が今関心をもっていること、知りたいと思っていることを書いてくださっている。
私にとって、たくさんの気づきがあるのだが、一つの例を記載してみたい。
>怖いけれど したいのか 何故かやめられないこと で、自立を目指していく そのプロセスのすべてを 不安も、失敗も、挫折も 包み隠さず歩むように、と。 ・・・ 無意識であっても その在り方(生き方)で 影響を与えながら (自らをさらけ出して) 生きているのです。 それはいつか必ず 誰かの役に立つ日が来ます と。
例えば今の私は、ブログを書き続けている。アフィリエート・プログラムは実質ゼロだし、ブログに引っ張り込む有料広告もせず、自らの努力として法人FBやTwitterとの連携も何もしていない。
ただひたすら書いているだけだ。何故なのか自分でもよく分からない。これは怖いことではないけれど、このままいけば経済的に苦しむことになることが想像できる。不安は確かにある。失敗や挫折はこれから起きるかもしれない。
それでいいと言っている。今の私の在り方で、誰かに影響を与えている。格好いいとか悪いとかは関係ない。そしていつか必ず誰かの役に立っていると実感できる日が来る。それはお金という形のギフトで分かるのかもしれない。そんな風に解釈した。
FBはメッセンジャーで対面トークがができるので、その方にメッセージを送ってみた。
誰かの役に立ちたい
↓
まずは自分のたましいを満足させる
↓
歓びからしていて大変だけれど超楽しい
↓
それが伝わって感動されたり共感を生む
↓
価値が見出だせる
こんな感じかなあと教えて下さった。
ブログに関しては、「書いたら楽しくて嬉しくて♪♪の時に、見て見て!どう思う?と、どんどんシェアしたりしてみてはいかがですか?」とも。
にわとりと卵なのかもしれないが、「誰かの役に立ちたい」と「自分を満足させる」ってバランスなのかなと思う。前者に前のめりになると、自己犠牲の方向に行きやすい。後者だけに安住すると、自己満足に陥りやすい。こんな風に考えてみた。
私は自分の性質上、前者に行きがちなので、その方のアドバイスは的確なのだ。
「大変だけど超楽しい。」(P)これこそが自分の仕事=天職(Q)だと思う。
正確に言えば、P⇒QではなくQ⇒Pかなとも思うが、そんな理屈っぽいことは置いておこう。Pを体感することが天職にたどり着くショートカットだと思ったら、一つの手がかりを知ることができて、何となくワクワクしてきた。
見て見て!どう思う?と思って転送したいと思う記事は、やはり時間をかけて書いたものだなと思う。例えば、『ガリバルディ』だったり『日本は誰と戦ったのか』だったり。とすると、自分が本当にやりたいことは、ブックレビューなのかもしれない。
最後に、いつも気づきを与えてくださるその方の活動ホームページを紹介します。
https://www.bright-day19.com/keimain.html
Eikoさん、いつもありがとうございます。