2021/8/5 早朝ゴルフ練習

ぎばーノート~ギバー(Giver)という生き方の記録

本日は、中国語レッスンをお休みにして、早朝ゴルフの打ちっぱなしに行ってきた。とにかく昼は暑い。いや、9時頃にはもう日なたを歩くのはしんどい。
私は見なかったが、北海道で朝5時半スタートの競歩でも、吐き気で倒れこむ人が出たという。

ただでさえ、ゴルフの練習は苦行なのに、これに暑さが輪をかけるのは、行くインセンティブがないどころかマイナスである。

ところが、先日練習の帰りに「早朝ゴルフ5時半より」という看板を見た。もしかして早朝やっているのかなと思い、昨日電話をかけると、平日のみ5時半~8時半が「早朝ゴルフ」として営業しているという。

朝のラッシュを避けなければいけない。なので、5時半前に起きて、5時50分台の電車に乗って向かった。

そこで一つ気づいた。人がすでに十分多いのである。全員が座れる人数であるが、最近は皆、間隔を置いて座るので、立っている人もいる。そして、見渡すと勤め人が多いのだ。ビジネスカジュアルでカバンを持っている。

コロナでそもそも事務所勤務が減ったのは間違いないが、同時にこの1年半でフレックス勤務が広がったのだと思う。毎日家で仕事するのは、ある意味辛い。一方、ラッシュは避けなければいけない。そんな中、早朝出勤という選択肢ができたのではないかと思う。

さて、ゴルフの練習について、ここで書くつもりはないが、ゴルフは本当に難しいスポーツだとつくづく思う。プロではないので、18ホールだけをホールアウトしてスコアをカウントする(プロは3日か4日間のトータルのスコアで競う)訳だが、この18ホールの調子を維持するということが猛烈に難しい。

最初、何気なく調子よく当たった。ふんふん、こんな感じかとチェックポイントを確認しながら打つ。やはりしっかりと当たる。

ところが、チェックポイントのうち何が特に重要かと思い、少し極端な打ち方を試みる。例えば、テークバックをまっすぐに引く、左脇をしっかりと締める(私は左利きだ)、フォローは前に打ち出す、腰から切る等々。これらのうち、例えば左脇をしかっり締めながら窮屈に打ってみる。もっと極端に、脇を締めるとは左手上腕を胴にぴったりとくっつけることだと解釈して試してみる。

そうこうしているうちに、調子を崩してしまうのだ。一旦調子が崩れるとなかなか元に戻らない。練習場は球が自動的にどんどん出てくるので、素振りもしないで次から次へと打つリスクがある。当たらなくなると、おかしいおかしいと思って、どんどん打ちまくる。打てども打てども当たらない。同じミスショットが連発する。

練習と少し違うが、本番でも本質的に同じことが起こっている。最初調子がよくても、頭の中でいろんなことを考える。もうそろそろダメなショットが出るのではないか、さっき少しフックがかかったから左手を意識的に軽く握ろう、頭を叩いているのでもっと前傾だ、などなど。結果、どこからか、はまり始める。

18ホールを卒なくこなすには、よほどの練習量とマインドタフネスが要求される。この両者がないと難しい。練習量は言うまでもないが、マインドの重要性を忘れてはいけない。こんな当たり前のことに今さら気づいた。

帰りに受付に値段を聞いて見た。毎度420円掛かっていた打席料がただ。加えてボール単価も通常の3割引きである。まさに、早起きは三文の得であった。

さて、予定よりもむきになって多く打ち込んだため、帰りの電車は8時台に突入した。コロナ前であれば、ゴルフバッグ担いた私服のおやじは、罵倒されてもおかしくなかったであろう。ところが、8時でも問題なかった。もちろん座ることはできず、立っている人も多かったが、ゴルフバッグを抱えながら乗り込んでも、クレームが出るほどの混み具合ではない。

新型コロナウイルスで、世の中は急速に変わった。こんなことを実感する1日であった。