2021/10/29 大連メンバーとの会食

ぎばーノート~ギバー(Giver)という生き方の記録

本日、昼からいつもの神田にある中華で、大連で一緒だった商工会メンバーとの会食会があった。2016年4月から始まり今回で9回目を迎える。なお、新型コロナウイルス感染症拡大の理由で3回中止となっている。

午前中に参加したプレミアム朝カフェが盛り上がり終わりが遅くなったので、こちらは50分ぐらい遅刻した。

あらためてそうそうたるメンバーである。キヤノン、東芝、みずほ銀行、三井物産、丸紅、日立製作所、全日空、外務省などなど。

私が大連にいたのは、2008年から2011年。ちょうど10年が経過した。同じ頃大連子会社の総経理を務めたかたばかりである。

よって年齢は60才台後半が圧倒的に多い。あのとき自分は40才台前半であり、各社の総経理のほとんどが50才台後半だったということだ。今、私がその年齢を迎えようとしている。

皆、本体は離れて、在籍出向も終わり、転籍出向を迎えていた。もちろん全員ではないが、ほとんどの人が口をそろえて、「70歳までは働く」という。70歳を超えても、お声をかけられて現役で活躍している方もいた。

今のシニアはとにかく元気なのである。これは私にとっても大変勇気づけられる。

この中に、お一人私より若い方がいる。外資系通信会社から、日本のオーナー系こてこてのメーカーに勤務、執行役員を経て、この度MBOを果たした会社に取締役として転職した。

FBでも積極的に発信しているし、読書メーターを利用して本を読みまくっている。

もしかしたら、私より若い世代になると仕事に対する考え方、働き方が少し違ってきているのかもしれない。

私より約1周り上の商社出身の方は、地方のメーカーに転籍出向して、「今ではあんな豪遊は絶対無理だね」とニコニコ顔でおっしゃっていた。今の給与は、商社とは比較できないということである。あんな豪遊というのは、10年近く前、商社マン、航空会社の所長、会計士(私)の3名で台湾に遊びに行った時のことを指している。

豪遊といえば豪遊だが、そんなにべら棒なものでもなかった。

そこで不思議と感動した。人間は、所得に応じて生活を変えることが可能なのだなと。一旦いい生活をしてしまうと、もう戻れないとよく言うが、そんなことないのかもしれない。質素な生活にも戻ることができるとしたら、これからの人生が、すごくバラ色に見えてきた。

その人は、地方に単身赴任され、毎日規則正しい生活をし、美味しいものを食べ、フルタイムで仕事をされている。話しながら幸せ感があふれている印象を受けた。

なんかうまく言えないが、お金というエネルギーに対する向き合い方が、前向きになれた気がする。