「ぎばーノート~『天職』への道」について

ぎばーノート~ギバー(Giver)という生き方の記録

2021/10/19追補

2021年10月19日にカテゴリー名を「ぎばーノート~ギバー(Giver)という生き方の記録」に変更しました。

2021/8/19 追補

以下のように考えて、ぶっつけ本番!アラフィフからの独立~『天職』を見つける旅の連載を始めましたが、今後はこちらを独立のカテゴリーとせず、「ぎばーノート」に統合します。

私は、ぶっつけ本番でアラフィフから独立し、『天職』を見つける旅を続けておりますが、ブログを続けているうちに、 日々知りえたこと・思ったこと・考えたこと、そこでの気づきや出会いの体験こそが、『天職』を見つける旅そのものに他ならないと感じております。

そして、カテゴリーのタイトルを「ぎばーノート~『天職』への道」に変更します。天職を探す、見つける、掘り当てるなど、あてはまる動詞がいくつかあって、それぞれのニュアンスが変わってきます。それよりかは、必ずそこの向かっているとの信念のもと、そこに一筋の「道」があって、今自分はその「道」を着実に歩いていると思った方が、しっくり来るなと思いました。

当初は、プロのブロガーが書かれた入門書の影響から「特化ブログ」にこだわっておりました。完全な「雑記ブログ」だと、Googleのアルゴリズムでダメなサイトとみなされたり、SEOで不利になるようなことがあるようです。ただ、「特化ブログ」にこだわると、今度は自由に書けなくなって筆が止まるという致命的な問題に直面します。そのため、こだわりを捨て「雑記ブログ」でどんどん書いていこうと思います。

また、「ぎばーコネクト~日英中でつながる日記風ブログ」も立ち上げることにしましたので、このタイミングでカテゴリーの統合を図りました。

なお、過去のブログ記事の標題(「【独立】XXX」)はそのまま変えずに、「ぎばーノート~『天職』への道」の中に収めることにします。

「当面の方針」は削除しました。

カテゴリーのタイプ

「ぎばーブログ」は「雑記ブログ」に該当しますが、このカテゴリーは、「特化ブログ」というイメージで運営します。ただ、特化型とは言っても、取り扱うテーマは「中国古典」や「本」ほど、明確に限定されません。記事タイトルの頭に【独立】と書くことにします。これは、「ブログ(トップページ)」を開いたとき、何の記事かを一目瞭然とさせるためです。

実は、タイトルの頭に【旅】と書くのか、【天職】と書くのか、【独立】と書くのか迷いました。
自分が本当にしたい仕事を見つけるプロセスを「旅」となぞらえて、カテゴリー名を決めましたが、「旅」と書いてしまうと、普通に「観光旅行」の記事だと誤解されてしまうので、やめました。
次にホームページのタイトルに堂々と書いた「天職」、これを一つ一つの記事の冒頭に付けるのが、整合性の観点からも、自然かと思ったのですが、記事の中身は「天職」そのもの(まだ、私の中で自覚できていない!)ではなく、それを見つける過程で得た「貴重な手がかり」なので、こちらもやめました。
一方で、アラフィフで「独立」したのは事実です。このコーナーでは、フリーランスとして日々生活していく中で、みなさまに是非共有したいと思った体験を、ミニテーマとしてまとめていくため、「独立」にしました。

タイトルに込めた想い

ぶっつけ本番!」には、「生活できるかどうかのシミュレーションなんていらない!」「リスクヘッジなんか不要!」「動かないと始まらない」という私の想いと、独立した時点で、実際に仕事のあてはゼロだったという事実を反映させたものです。

これが成功なのか失敗なのか、現時点ではわかりませんが、私が被験者となって実証実験します楽しみにしていてください。

アラフィフからの独立」。これは、事実として明確にしておきたかったのです。アラフォーだったり、30代であれば、その後の人生は、当然に違ったものになったと思うし、私が書く内容も全く異なっていたと思います。なので、書き手が誰(どんな世代)かを明確に伝えたかったのです。
その結果、読み手もある程度絞られてくるのではないかと思っています。その方が、自分が書きたいことをブレずに書き続けることができると考えました。

ここでは「独立」は、フリーランスの意味で使っています。もちろん「転職」ではなく、「起業」でもなく、「早期引退」でもありません。自分が大事に思ったことを共有することで、読み手のみなさまに、何らかの形で響いたり刺さったりすれば幸いです。なお、ここには豆知識やハウツー的なものも書いていきます。

『天職』を見つける旅」。これが、私が長年勤めた会社を辞め、サラリーマンを卒業した理由です。「好きなことをやる」のは決まっています。誤解を恐れずに言えば、「好きなことしかやらない」と決めていますそれでも、何度も書いていますが、『天職』が見つかっている訳ではありません。そもそも『天職』って何というところからのスタートです。上の文章で、「貴重な手がかり」と書きました。あてのない宝探しに出かけて、その都度、手がかりとおぼしきものを発見したり、謎や暗号みたないものを読み解いたり、わなやトラップらしきものに引っかかったり、その過程を書いていきます。

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