2021/8/27 ゴルフ合宿

ぎばーノート~ギバー(Giver)という生き方の記録

本日から3日間、石川県で行われるゴルフ合宿に参加した。朝、8時半のフライトで小松空港へ向かう。いつもは、節約のため宅急便を使わないので、移動が少し大変だ。今回はさすがに遠距離のため送ったので、非常に快適である。

N.Y.キャラメルサンドが空港で山積みとなって売っていた。朝早かったからかもしれないが、東京駅の大丸とはあまりに状況が違う。思わず、4個入りを3つ買った。

羽田の国内線は、北ウイングと南ウイングでは、かなりの距離がある。朝はどうしてもコーヒーが飲みたい。スタバに行きたかったが、今回の乗り場と正反対の位置にあった。途中にタリーズがあり、8時前に開いていたので、そこで10分程度の時間を過ごした。

ちなみにANAなのでターミナル2に行ったのたが、T2は北ピアと南ピアというらしい。(T1は北ウイング、南ウイング)

さて、小松空港からは市内に向かい、夜のBBQのための買い物をし、同僚の家に食材を置いてから、ゴルフ場に向かった。

夜にもう1名合流し、空港でピックしてから同僚の家に向かう。牛タン、のどぐろのBBQは最高だった。生がきもすごくおいしかった。

ウイスキーに山椒の粒を大量に入れて数時間置いておくと、非常においしい山椒ハイボールの元ができるという(山椒を入れっぱなしにしてしまうと出過ぎてしまうので要注意)。それをいただいた。私はほぼロックで飲んでいたが、舌がピリッとして気持ちいい。これは非常にいい話を聞いた。しびれ加減は好みだと思う。

夜23時過ぎに撤収し、市内のホテルに戻る。24時まで大浴場が使えるというので急いで入った。コインランドリーでゴルフウェアの洗濯したので、寝たのは1時過ぎ。

気心の知れた人との合宿は、いくつになってもいいものだと思った。

当然近況についても話した。皆すでにそれぞれの道を歩んでいるが、おそらく1年後また全然変わっているのだろうなと思う。

自分は、36歳になってから会計の世界に足を踏み入れることになった。世間一般で言えば、職業的専門家としてのキャリアのスタートは極端に遅い。プロとしてのキャリアは通算してまだ20年にも達していない。そのため、まだまだプロの領域に入ってないなと感じる。

今回の合宿のメンバーは、私を除き20年どころか30年超のメンバーばかりであるから、本物である。本職である会計以外の領域で、新たなキャリアを築くことは全く考えていない。働き方や、組織への所属の仕方や、クライアントサービスの在り方を、より理想形に変えることで、新しいビジネスライフを模索されている。

私の場合、その前の段階である。何をやるかという点で、まだまだ定まっていない。焦っているわけではないが、日々考える範囲がとにかく広い。自分がどこに落ち着くのか、年末ぐらいには、多少しぼれているといいなと思う。

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