2021/8/13 張陽さん、ニコ生に登場

ぎばーノート~ギバー(Giver)という生き方の記録

(2021/8/18に修正履歴付きで加筆修正あり)

本日、ニコニコ生放送の「及川幸久The Wisdom LIVE Channel#8」のゲストは張陽さんである。この日を大変楽しみにしていた。(及川さんのニコ生は有料放送。興味のある方はリンクをクリック。)
(かつて同番組にASKAが登場している。そちらは以下「2021/6/24 ASKA、ニコ生に登場」のリンクをクリック。)

iPhoneをテレビにつないで妻と一緒に見た。

簡単に張陽氏について紹介すると、国際情勢を解説するYouTuberである。「張陽チャンネル」を開設しており、本日現在チャンネル登録者数は22.1万人である。

国際政治については、昨年秋ごろから藤井厳喜さんを知るようになり、早速有料チャンネルに加入した。その後、YouTubeで「藤井厳喜の『ワールド・フォーキャスト』」や「虎ノ門ニュース」を見ていると、「及川幸久 THE WISDOM CHANNEL」や「大紀元 エポックタイムズ・ジャパン」などが右側の関連動画に引っ掛かった。そんな中「張陽チャンネル」に出会ったと思う。

AIは同じような論調の報道・解説番組をどんどん繰り出してくるから、藤井厳喜さんとの出会いが張陽さんにつながったと言えよう。

当初、「張陽チャンネル」は「大紀元 エポックタイムズ・ジャパン」の中の1番組だと勘違いしていた。エポックタイムズは、何人かのキャスターが解説しているからだ。(最近は全く見ていなかったのでチェックしてみたら、ちょっと番組構成が変わっていて、ほとんどニュースだけになっていた。)

そのため、チャンネル登録を失念していたのだが、某メガバンクの元大連支店長からもオススメというメールをもらったので、いつからか正確に覚えていないが、おそらくトランプの大統領選挙の終盤から、ほぼ毎日見るようになった。

さて、今国際情勢を知るには、もちろん沢山のチャンネルがあって、幅広くそして客観的に把握するには、一定数のチャンネル視聴が必要なのかもしれない。しかしながら、そんなに国際情勢の情報収集に時間をかけるのも一般の人は難しいと思う。そんな中、個人的に絶対にオススメなのが、「及川幸久 THE WISDOM CHANNEL」と「張陽チャンネル」なのである。この2つだけ見ればいいと思う。半年以上YouTubeを見まくった人間の一つの結論である。
ちなみに、世間では「Harano Times Official Channel」や「カナダ人ニュース」なども評判が高い。

張陽さんの何がすごいかというと、ニュースの即時性と分析の鋭さである。英語と中国語ができるメリットを最大限発揮している。日本人にはリーチすることのできない情報源から、伝えたいと思ったトピックを正確に伝える。そして、トピックに対する分析が白眉なのだ。

例えば、興味がある方はこの回を見てほしい。(「中共元総理も 言論の自由を制限され【第157回】」)(「神性の復活【第143回】」)
ちなみに張陽さんが取り上げるニュースは、ほとんどがアメリカ発である。特にトランプ関係が多い。その点この例は、少し異色なテーマとなっているが、なお、特に中国政府が関係する内容動画については、情報のスピード、内容の質、およびその分析に関して、彼の右に出る人はいないと思う。
(「台湾ボイス『TaiwanVoice』」の林建良さんもいいと思うが、現在YouTubeの言論統制のため、藤井厳喜さん同様、YouTubeは現在プロモーション的にしか使っていない。)

彼のYouTubeを私が日々視聴しているのには、もう1つの理由がある。それは、彼のブレない心というか半端ない覚悟にある。それは、YouTubeの概要欄を読んでいただく分かると思う。覚悟が定まっているので、分析の切れ味が鋭いだけではなく、自分のこの世の使命を果たすために日本人に発信しているという、静かな気迫に圧倒されるのだ。そういう彼を私はリスペクトしながら聞いている。

さて、ニコ生は有料会員にならないと最後まで聞くことができないのだが、前半はYouTubeで無料開放されているので、リンクをつけておく。(「【ゲスト:張陽】※前半※ 及川幸久 The Wisdom Live Channel #8」)

あの動画作成にかけている時間が3時間以内というのに驚いた。1)情報収集能力に加え、2)原稿を書き上げる能力が半端ない。

情報収集の入り口は、中国人の大量のYouTube発信、中国語ニュース、米国ニュースの中・日翻訳であることを知ることができた。これでかなりの時間をショートカットしているのかもしれない。うーん、中国語ネイティブは強い。日本語による情報収集量とは相当な差があるだろう。これら大量の情報から、大事なニュース、日本社会に紹介しなければと思ったトピックを選択し、すぐに原稿にするらしい。
張陽チャンネルを見れば分かるが、プロンプターを見ているかの如くに話している。あれだけ大量で具体的な情報を、原稿なしで発言するのは不可能だ。記憶できる訳もない。なので、相当な原稿量になると思うのだが、それでも「動画にかける時間は3時間以内」というのは神業だ。(手伝ってくれる友人がご夫妻で2名いらっしゃるというので、画像編集などは任せているらしい。)

さて、最後に記念すべき第100回の「桜、花之世界の侍【第100回】」のリンクをつけておく。是非とも視聴していただきたい。

桜がパッと散っていくのを見ながら、それが武士道の気質と同じであることを悟る。桜の真意を悟った瞬間、今までの自分が持っていた、天安門事件を目の当たりにしたという自負、自慢、自大さが、風に散る一枚の桜のはなびらにも及ばないと強く感じたという。

自分が過去為してきたことに対して持つプライド、自慢したいあるいは大きく見せたい気持ちは、誰にでもあると思う。でもそんな自分は、使命を果たしたと同時にさっと散りゆく桜の偉大さを前に、無視しうるほどちっぽけな存在になってしまったのだ。この感覚を聞いたとき、私は自分事のようにそれを捉えた。今まで多く身に覚えのある感情、つまり自分のやってきたことを外側に示そうとする感情が、一気にしぼんでいくのを感じた。同じ感情が再び湧きおこったときに、客観的なもう一人の自分が、「桜の使命」と耳元でささやけばよいのだ。

今は、この神回を半年に1回ぐらいは聞き返そうかなと思っている。