4月11日の日曜日13時頃、馬券を買っていないことに気が付いた。出馬する馬のチェックもできていない。Wins後楽園は14時で閉まってしまう。
そこでクイックに調べて、次の考え方で買うことにした。
過去4レースでGI以上で3着以内の馬。
2・4:ソダシ(2番)
3・6:ストゥーティ(14番)
4・8:メイケイエール(3番)
6・12:ヨカヨカ(11番)
7・13:エリザベスタワー(6番)
7・15:シゲルピンクルビー(10番)
8・18:サトノレイナス(1番)
過去のレコードではどの馬も圧倒的な強さを誇っていない。
サトノレイナスとソダシに加え、1か月前のチューリップ(GⅡ)で勝っているエリザベスタワーの3つで回すことにした。
メイケイエールを外したのは、過去4回武豊だったのに対し今回横山騎手に変わっているので、過去のレコードの依存度を下げた。
今、この記事を書いていて時間がなかったので見落としがあったことに気づく。チューリップ(GⅡ)では何とメイケイエールも1着となっているではないか。誤植かと思って、レース結果を見ると同着とある。同着なんてことがあるなんて知らなかった。
ちなみに、エリザベスタワーとシゲルピンクルビーの過去のレコードも似ている。エリザベスを選んだのは、今年の勝率が高く、先週勝った川田騎手を優先した。
次に残りの4等は複勝候補に回した。その際、倍率をみると当然にメイケイエールは3番人気のためオッズが極端に低い。そのため、メイケイエールは軸の3馬との組み合わせでワイドにし、少しオッズを改善させた。
結果、以下の組み合わせとした。

今回、7枠以外被らなかったので、枠連は買っていない。
一つだけ2000円にしたのは、1万円の帳尻合わせだが、4-18は1番・2番人気で当然に倍率が低いからなのと、家にいた長女に聞いてエリザベスタワーの名前がかっこ悪いというので、決めた。
結果は以下の通りである。

2番人気、1番人気の組み合わせなので、超順当な結果となった。2000円賭けたおかげで、13440円となり、今回は+3440円である。
圧倒的な馬だと変わってくるのだろうが、1・2人気の馬連でも6.7倍つくというのは、18頭もいれば、上位2頭の馬にそこまで集中しないということが分かった。
今回の賭け方がいいなと思ったのは、プラス複勝および/もしくはワイドでも勝てる可能性があるということ。馬券の組み合わせは無限にあるので難しいが、他の賭け方にも挑戦してみたい。
それにしても私が賭けた他の5頭の馬は、7着、13着、16着、17着、18着。ひどかったです。3番人気のメイケイエールが最下位なのだから、ワンツーフィニッシュだけを見て、「競馬は確率」と偉そうなことを言ってはダメということだろう。