「バブル世代の書評ブログ」の特徴(改訂)

バブル世代の書評ブログ

2023年2月13日に加筆修正しました。

「バブル世代の書評ブログ」には、以下のような特徴があります。

私の書棚にあるたくさんの絶版書を再読しています

数年前に大規模に段ボールに入っている書籍をBOOKOFFに処分しました。それでも書籍に対する断捨離が大変甘いため、まだ多数の書籍が私の本棚に眠っております。

年月が経つと多くの本は絶版となりますので、絶版書がたくさん並んでおります。私が所有する絶版書は2種類あり、1つは未読書(積読書)、もう1つは読んだが前回の処分時に生き残った本です。

書評ブログを本格的に書くに当たり、この絶版書を読んでいこうと思っています。「再読」と書きましたが、初読もありますので、ご容赦ください。(どちらかは、ブログの中でわかると思います。)

完全に独自の分類法を用いています

以下のように分類しました。(過去のブログは違う分類をしていたのですが、こちらの分類法に再分類しています。)なお、2023年2月13日に「金融」「投資」を9から1に移管しました。

1  会計・税務・財務・金融・投資公認会計士として業務に従事していたため、プロの視点から切り込んでみようと思います。なお、金融と投資はプロではありませんが、ライフワークとして取り組みます。
2中国関連中国に5年超、香港に2年弱滞在しました。中国語(マンダリン)は台湾で勉強しました。自分の体験を織り交ぜながら書いていきます。
3精神世界・スピリチュアル目に見えない世界とは対極のガチで「見える化」や「エビデンス」が求められる世界で生きてきました。そんな私がこれらの本を読んでどう感じたのかを書いていきます。
4文学文学は昔から好きで、作家・小説家は私のあこがれでもあります。
5健康・食品最近の関心事です。
6語学長年英語に悩まされてきましたので、いろいろ書きたいことがあります。中国語についても書いていきます。
7伝記・歴史・地理          ある人の自叙伝・伝記を集中的に読むことがあります。
8芸術特に大好きなクラシック音楽はいろいろ書きたいのですが、音は文字に表現するのが難しいのでチャレンジな分野です。
9政治・経済・経営どうしても避けて通れない分野かなと思います。
10その他例えば、自然科学やテクノロジーなどがここに入って来ると思います。多分読む頻度が低いと思うので、その他にしました。

ちょっと変わった評価方法にしています

★★★、★★、★の3パターンで示しています。

★★★:私がもう一度読み返したいと思った本です。基本的に再読して書いた本はこれに当たりますが、★を3つつける以上、読者にしてみると私からの「お勧め本」と思われると思いますので、再読した結果期待外れだった場合は★2つにする予定です。

★★:もう一度読み返したいとは思わないが、感動した、面白かった、勉強になった、参考になった本がこれに当たります。なので、同じ著者や作家の他の著作や作品を読み進めることになると思います。

★:その他です。<感動した、面白かった、勉強になった、参考になった本>のいずれでもないとなると、かなり限定されてしまうと思いますが、その総量が少なかったものがここに入るイメージです。世間的には有名な(売れた)本だったけど自分にはあまり響かなかったものや、お金に関係する本、同じテーマについて何冊もまとめ読みする際に、登場することが多いかもしれません。

ネタバレについて

小説については留意して書いていきます。特に推理小説、ミステリー、SFという分野においては、最新の注意を払います。

しかし、あらすじを全く記さずに書評を書くのは難しいので、ストーリーは部分部分で披露することになると思います。

「真剣に書評ブログを書く」と宣言しましたので、ネタバレという観点からは、どうしてもギリギリの線で書くことになると思います。

なお、小説であっても引用はしています。

もしそれは困るという方は、Amazonカスタマーレビュー(プロフィール名:ぎばー)をご参照願います。通読した本は、すべてを載せています。

英訳について

私のブログを多くの海外の人に読んでもらいたいので、英訳をつけることにしました。残念ながら日本語の書籍のため、英語で読まれる方は、原書を読むチャンスは少ないと思いますが、それゆえにブログを読むだけで、著者の主張の一部をしっかりお届けし、私の意見も交えて、一つの読み物となるよう仕上げています(小説に関しては「ネタバレについて」をご参照)。

なお、DeepLというAI翻訳ソフトを利用し、そこから私の方で英語をリバイスしています。依然、多くの点で文法的な誤りや、時には意味不明な文章も残ってしまうと思いますが、その点はご容赦ください。

また、リバイスにはそれなりの時間が必要です。そのため、投稿タイミングが日本語よりかなり遅くなる可能性があります。

修正の過程の中で、英語と対比して日本語の特徴をすごく感じます。これらの感想はまた、どこかで投稿してみたいと思います。

2023年2月13日以降、書評の英訳はしないことにしました。代わりに英語は「ビスケット・コメント/Biscuit Comments」で書きます。

SNSとの連携

現時点では、冒頭の紹介文をTwitterに掲載し、このサイトへリンクをつける予定です。

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